浮気調査
ケース1

依頼者:30代女性(結婚7年目)
相談内容:「夫が最近、急に出張が増え、帰宅時間も遅くなった。スマホを肌身離さず持ち歩き、ロックも変更された。会社の同僚の女性と親しげな様子があり、不安なので調査してほしい」
調査内容:
- 夫の出張とされる日に尾行調査を実施
- 実際には出張ではなく、女性と高級レストランで食事をしている様子を確認
- ホテルに2人で入る瞬間を写真・動画で撮影
- 週末にもデートをしている証拠を収集
結果:
- 不貞行為の証拠を複数入手し、報告書を作成
- 依頼者は証拠をもとに弁護士に相談し、慰謝料請求を準備
- 離婚ではなく夫と話し合い、再構築を選択
- 夫は浮気を認め、関係を清算
調査期間:3日
費用:268,000円(地元初日応援パック68,000円、2日間調査200,000円)
ポイント:調査日がある程度確定していた為、調査期間は3日で終了
ケース2

依頼者:40代男性(結婚10年目、子供あり)
相談内容:「妻が最近、急にオシャレに気を使うようになり、スマホを頻繁にチェックしている。夜に『友達と飲みに行く』と言って外出することが増えたが 帰宅時間が遅くなり、時には『実家に泊まる』と言って帰ってこないこともある。不倫の可能性があるので調査してほしい」
調査内容:
- 妻が「友達と飲みに行く」と言った日に尾行を実施
- 飲食店で男性と2人で会い、親密な様子で食事
- その後、男性の車に乗り、ラブホテルへ入る瞬間を写真・動画で撮影
- 別の日にも「実家に泊まる」と言っていたが、実際には同じ男性の自宅に宿泊していたことを確認
結果:
- 不貞行為の証拠(写真・動画・ホテルの出入りの記録)を報告書にまとめて提出
- 依頼者は弁護士に相談し、妻と浮気相手の男性に慰謝料請求を決定
- 妻とは話し合いの末、離婚を選択
- 浮気相手の男性から慰謝料を回収し、親権も確保
調査期間:14日
費用:1,370,000円(初日限定パック70,000円、13日調査1,300,000円)
ポイント:慰謝料請求を見越した調査であり具体的な証拠が必要、浮気の事実確認のみならもう少し早くに調査は終了していた。今回は多くの証拠を集めることができ、優位に請求できた
人探し調査
ケース1

依頼者:20代女性
相談内容:「学生時代に親しくしていた友人(女性)と、卒業後に連絡が取れなくなってしまった。SNSも更新が止まり、共通の友人も連絡先を知らない。もう一度会って話したいので、所在を調査してほしい」
調査内容:
- 依頼者から提供された情報(名前、生年月日、当時の住所、アルバイト先など)をもとに調査開始
- 旧住所の周辺を探偵と身分を明かし聞き込み調査し、最近まで家族が住んでいたことを確認
- SNSの過去の投稿や知人の証言をもとに、現在の勤務先を特定
- 依頼者の希望により、探している友人に手紙を渡し、連絡を取ることに成功
結果:
- 依頼者と友人は再会を果たし、交流を再開
- 友人は「突然連絡を絶ってしまい申し訳なかった」と話し、誤解も解けた
- 調査を通じて、安全に再会を実現
調査期間:2日
費用:170,000円(初日限定パック70,000円 1日調査100,000円)
ポイント:今回は依頼者が知っている過去の情報、旧住所の住人からの情報も多いことから早期解決に繋がる
ケース2

依頼者:30代男性
相談内容:中学時代にお世話になった陸上部の顧問の先生を探したい。先生は定年退職後、田舎に移住したと聞いていたが、 詳しい住所や連絡先は不明だった。学校に問い合わせたが個人情報は開示されず、知人を頼っても情報が得られなかったため、調査を依頼
調査内容:
- 先生の最新の公的な記録を確認
- 同級生や関係者への聞き取り
- 移住先の地域での情報収集
- 連絡手段の確保
結果:
- 先生は地方の陸上クラブで指導を続けていたことが判明
- クラブ関係者に事情説明し、依頼者の連絡先を伝える
- 先生から医ら使者に連絡あり約20年ぶりに再会
調査期間:5日
費用:500,000円
ポイント:先生が遠方に移住していた為、現地での聞き取り発生。遠方でも追加料金なしで対象者捜索にあたる。現地、移住先と見つけるまでにある程度の手順が必要
素行調査
ケース1

依頼者:30代男性
相談内容:お見合いパーティーで知り合った女性と結婚を考えているが、過去の結婚歴や金銭状況が気になる。初婚なので慎重に判断したく、調査を依頼
調査内容:
- 過去の婚姻状況を確認
- 結婚歴があった場合、子供がいたかどうかを確認
- 借金の有無や資産状況を調査
結果:
- 離婚歴があり、前夫との間に子供がいたことが判明。また、数社から多額の借金があることも確認
依頼者の感想:「結婚を決める前に真実を知ることができ、冷静に判断できました。慎重になってよかったです」
調査期間:14日
費用:1,400,000円
ポイント:昨今の情報の取り扱いに関してはシビアなため情報入手が非常に難しい。素行調査においては知りたい情報が多ければ多いほど費用がかさむ
ケース2

依頼者:40代女性(主婦)
相談内容:義理の弟が「事業資金のため」と言って、夫に連帯保証人になるよう頼んでいる。 しかし、過去にも金銭トラブルがあり、本当に信用してよいのか不安。義理の弟の借金状況や経済状況を調査したい。
調査内容:
- 義理の弟の現在の仕事や収入状況の確認
- 既存の借金や金融機関との取引状況の調査
- 過去の借金歴・金銭トラブルの有無
- 交友関係やギャンブル・浪費の有無
結果:
- 義理の弟は数年前から事業をしているが、収支は赤字続き
- 複数の消費者金融から借金があり、総額数百万円に及ぶ
- 返済が滞っていることが判明し、すでに債務整理を検討中
- 事業資金のためと言っていたが、実際は借金返済のために新たな借金をしようとしていた
- 交友関係の中に過去に詐欺事件で問題になった人物がいる
依頼者の感想:「お金のことでなかなか相談することが出来なかったが、意を決して探偵に依頼してよかったです。」
調査期間:14日
費用:1,400,000円
ポイント:費用に関しては何をどれだけ調べたいかも素行調査では費用が分かれます。知りたい情報が絞られていると それに合わせて費用も抑えることが出来ます。依頼されるときは何を知りたいか漠然とではなく、明確に絞って 来られるのが良いと思います